6月5日、第36回関西商工会議所女性会連合会総会が武生にて開催され、各女性会から3名までの人数制限がある中、彦根からは嶋津会長、法村副会長、事務局の3名が参加しました。

次年度開催地のため先に移動した長浜を除いた大津・近江八幡・八日市・草津・守山・彦根が米原駅からバスで出発し、途中敦賀の「人道の港敦賀ムゼウム」を見学。「リトアニア人たちの流浪物語」による写真、展示物、説明書などを見ながらボランティアガイドによる案内をしていただきました。

昼食は和風レストラン瀧雅で、1時間の時間があり、周りの方とお話を交えて楽しい時間を過ごしました。

次に目的地である越前市文化センターに予定通り到着。会場に着くと武生の方々がお出迎えをしてくださいました。建物に入ると物販コーナーがあり、お土産を購入するなど楽しみました。会場内ではハープの演奏での出迎えとなっていました。武生はハープも有名な所だということでした。

13時30分からの総会では、武生女性会会長の挨拶、連合会の久保田会長挨拶、来賓の祝辞、各地女性会の紹介などがあり、第二部では落語家の方による女性をテーマにした落語が披露されました。

その後の懇親会は2つの会場で行われ、モニター越しに会場同士の交流が行われ、各テーブルでもメンバー同士による情報交換が活発に行われ、大変有意義な時間となりました。